太陽系最果ての天体発見✨✨研究がすすむ😄😆
太陽系最果ての天体といえば冥王星が有名です✨😄
さらにその外側にはエリスという天体も存在しています😄😄
2天体とも惑星ではなくて準惑星に属しています😆😄
なぜ冥王星が最果ての天体として有名なのかというと、惑星と定義付けされたからです😄😄
冥王星が見つかった時は惑星の定義が厳格化されていなかったので、ある程度の大きな天体が見つかった時点で大盛り上がりでした✨✨
エリスという天体はあまり有名ではないかもしれませんが、冥王星とほぼ同じ大きさなんで😆😆
特徴的な点といえば、かなり公転の軌道が他の惑星と異なるということです🎵😄
大きく引き延ばされた円形の形に加えて、回転している面が他の惑星よりもかなり傾いています😄😄
他の惑星に近づく機会がないですし、一般的には話題にあがりづらい要因ですね😽😽
そして、今回、そのエリスをさらに超える遠方に、ファーアウトという愛称で呼ばれる準惑星天体「2018VG18」が発見されました✨✨✨
なんとこの天体、驚きの公転周期、いわゆる太陽を一周するのに1000年以上かかることが今のところわかっています😆😄
ちなみに、発見に用いられたのは「すばる望遠鏡」です✨✨
解像度とアクチュエーターによる補正技術は、未だに最新鋭といえる性能を誇っていますよね✨✨
現在、他の望遠鏡も用いて観測、分析が行われていっていますが、新たな発見にはいつもドキドキさせられますね😸😄✨