デジタル税導入が世界情勢にもたらす影響について考える😄😄

先日発表された、英国によるデジタル税の導入😄😽

 

超巨大多国籍企業を対象としているため、ほとんどの企業にとっては直接的に向関係なもの😄😄

 

現段階の構造を簡単にいうと、アメリカで大きくなった企業は、そもそも欧州から端を発しているんだから、それなりの誠意をみせよう、といったところか💡💡

 

気持ちはわからなくないし、そういう側面もあるだろう😄

 

そして、今回のデジタル税は決して高すぎないというのもあり、実質的には受け入れられていく見込みだ😽😽

 

ただ、これで当然終わるわけではなく、欧州内では当然のごとく似たような税金制度の導入が進行中だし、欧州以外でも議論が交わされている😽😽

 

大きくなりすぎた企業に対して必要な措置だと考える人達は少なからずいるわけだから、当然の流れだろう😄😄

 

各国の政府以上に力を持ち始めつつある多国籍企業の勢いを削ぎたいし、少しでも税収がある方が国も潤う💡

 

確かにその通り😄

 

ただし、このまま歯止めがきかなくなる可能性も否定しがたい😆

 

今は売上を基準とした一部のIT企業が対象だが、これからどんどんIT企業は増えていくし、ITに関与しない企業の方がまれになってくる😆

 

税金の額も当然あがっていくだろう💡

 

だんだんとその感覚が麻痺していくことで、争いの火種になりかねない😽

 

技術の進化と対等とは言い難い力による圧力のたたかいが、この先世界情勢を大きく変えていくことだけは確かだといえる😆

 

限界値を過ぎる前にどこが抑止をかけていくのか、見守っているだけじゃなくて、少しでも働きかけていこうと思っている😁😁